フリーダ 愛と痛みを生きた肖像の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『フリーダ 愛と痛みを生きた肖像』に投稿された感想・評価

ブニュエルの作品、文献をたどっていると、
シュールリアリズムのグループ、
ダリ、ブルトンとの関係が記述されているケースが多い。

そのあたりでよくニアミスするのが「爆弾を巻いたリボン」のフリーダ・カ…

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まる
-

ドキュメンタリー、ではないな…

彼女の作品がアニメーションとして動き出すのは幻想的で美しいが、ドキュメンタリーだとしたら作品に手を加えるのは納得しがたい

一つの作品として鑑賞すべき映画、かな

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「フリーダ・カーロの芸術は
爆弾に巻かれたリボンである」

フリーダ・カーロ
といえばあの有名な自画像。
漠然と『強い人』という
イメージだった彼女。
本作では彼女の手紙や
絵日記に残された言葉、

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Gatt
4.0

少し前に、フリーダ・カーロの人生を知る機会に恵まれ、気になっていました。アマプラのドキュメンタリー作品。

兎に角一番目を惹いたのは、彼女の描いた作品がアニメになって、美しくもシュールに挿まれること…

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絵は知ってるけどフリーダの人生は知らなかった。勝気で男勝りだけど恋多き女性のフリーダ。
すごいアグレッシブだなあと思った。
aya
5.0
手記のような映画で、面白かった。
生きる気力に満ち溢れた人、とてもかっこいい。
5.0




フリーダ・カーロの本を読んで好きになったので映画も鑑賞。本とは違う切り取り方?に感じられて、フリーダの人生をまた違う角度で見ることができて良かった。
交通事故で体の自由を失ったとき18歳だった…

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愛と痛み。わたしの愛は痛みと混在しちゃってる。わたしのこころの傷が他人の痛みに共感しちゃう。
703
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観ていたら、
内田裕也と樹木希林が頭をよぎった。
2.5

メキシコ旅行中に国内線の機内で。メキシコの代表的な芸術家と知らなくて、「この顔、お土産品とかでよく見かけるなぁ」と思ってた。
結構壮絶な人生で、大怪我による体調不良にも負けずに芸術活動を続けた彼女の…

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