歌舞伎の名家に産まれ、父が迎え入れた養子と成長した少年。メキメキと実力を発揮する養子とは裏腹に挫折を経験し、家を出る青年。養子の幼なじみに支えられ、日々を過ごした青年は父の死をきっかけに名家へ戻り復…
>>続きを読む役者の方たちの演技が総じて凄すぎる。
役の中の喜久雄も俊介も命を削って歌舞伎役者として生きてたと思うけども、俳優陣も同じくらい命をかけてお芝居してるのが画面越しにひしひしと伝わってきた。
なんであん…
すごいものを観たというのがいちばんの感想。
日本文化として知ってはいるけど実際に見た事が無い歌舞伎の世界を知り、興味が湧いた。
役者の演技が素晴らしく、語彙力を無くしてすごかった、すごかった。と鑑賞…
芸を極める。
国宝となるまでに
歌舞伎に言葉通りの人生を賭けた、
山あり谷あり。紆余曲折した生き方。
プロフェッショナル魂でもあるが、
芸のみで生きていくしかない。
芸があっても
対照的な御曹…
・映画館で観るならおすすめできる映画
・音響がとても良い
・歌舞伎が観たくなる
・吉沢亮と横浜流星を軸に展開してゆくので演技力も充分。安心して見られる。
・田中泯と寺島しのぶ。やはり本物。スクリーン…
遅ればせながら鑑賞。良い良いと方々で評判だったので高まる期待を抑えながらの鑑賞。
現段階での映画技術でできることを全てやり尽くした、近年の邦画らしからぬ傑作でした。
まず演技が良い。吉沢亮も横浜流星…
静寂と緊張で張り詰めた3時間、見終えた後の何とも言えない虚しさ
まず映画そのものが歌舞伎っぽかった(歌舞伎を知らないけど)
人間臭いボンボンと、狂気の役者
芸を極める、役者になるということは人間…
『べらぼう』の渡辺謙と横浜流星の演技にハマっていたから期待して観に行った、が。
ストーリーや構成を含めた総合的な満足度は正直そこまで……という感じ。世間の人気との感覚のズレが大きくて戸惑う。『流浪の…
圧巻の一言。たまには流行りに乗っかってみるものだと思ったし、この美しい映像を映画館で見れて良かった。
総じて、この作品がもつ熱量に圧倒されました。
面白いというよりも引き込まれるという表現が正しい…
吉沢亮がとにかく綺麗。
歌舞伎の経験なんてないだろうに、吉沢亮も横浜流星もめっちゃ綺麗な女形で、相当練習したんだろうなと。
幼い娘に 悪魔に歌舞伎以外何もいらないから歌舞伎で成功させてくれ ってお…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会