先に謝っておく大絶賛してる人ごめんなさい
復讐親の仇 青春 伝統芸能成り上がりサクセス BL風味 努力 複雑な友情 挫折からの勝利 薄幸の美男子 昔懐かし70年代的ドラマチックに親子の縺れた絆 歌…
演技や画が圧巻だった
歌舞伎に興味持ってた訳でないけど、十分楽しめた
主人公2人がニコイチのような関係だったから曽根崎心中あたりから涙なしに見れなかった
お互いバラバラになったけど、最後の方の舞…
歌舞伎という、超堅牢に積み上げられた巨大な歴史に翻弄されながらも挑む人、歴史に挑む末っ子たちの話だと思った。
400年続いて積み上げられ擦られ超絶に洗練された歌舞伎の演目、それを観る人、それを演じ…
どこ見てんの
↑一番くらいに辛かったこのセリフだけメモして数週間経っちゃったけど、みんなにこれは観たほうがと言われすぎてようやく観た。さすがに期待値を上げられすぎてしまった感はあったけど、それでも…
見終わって最初に感じたのは、この映画は「美しい」と「汚い」が対になっているのでは、ということ
曽根崎心中を要所で使っていたのは、歌舞伎と心中する役者ということかなと
黒川想矢の目に光が入る演技と…
ずっと苦しいのにずっと涙止まらん
答えのない芸術に取り憑かれて心中する人たちの鬼気の描き方がとんでもない
ストーリー自体はシンプルで芯が通ってるから余計なノイズが少ないし
歌舞伎が主題だからこそ…
3時間にわたる超大作。歌舞伎シーンが占める時間の割合が長く感じたが、物語が動くターニングポイントと歌舞伎シーンのタイミングが合致するため、美しく舞い踊る登場人物の姿から心情を想像するに贅沢な時間を与…
>>続きを読む重厚で濃密な175分。ドラマパートは波乱万丈が過ぎて収まりきらなかった感じ。今生の別れのような雰囲気だったのにサラッと半々コンビ復活してたし。ただこの映画の真骨頂の歌舞伎の演目パートは迫力も緊張感も…
>>続きを読む
お気に入りのシーンだけを綴らせてください
二人藤娘を東一郎は表情は凛としていて表情はあまり崩れず、半弥は柔らかく笑みを浮かべて踊るシーンがあります。
頭の硬そうで隙のないと東一郎と人当たりがよ…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会