なんか色々で大泣きしてしまった。
「人は何を背負って生きるか。そして、芸術は何を救えるのか。」
李相日監督の演出が、この映画をただの文芸映画に留めなかった。原作小説『国宝』が持っていた壮絶な物語性が…
しゅんぼうの血ときくおの才能
良くも悪くもこれで2人の人生が交わりながら激変していくからすごい!
2人とも一度歌舞伎の表舞台から逃げるけどそれぞれの武器によって認められて戻ってくる
お互いのそれが喉…
みんな評価高いので、ここまで評価低いと国宝アンチと思われそうでまわりには観たと言えないw
吉沢亮と横浜流星バフもかかってるよねこれ。ただ演技うまいな〜くらいにしか思わん。
歌舞伎のために悪魔と契…
美しすぎて鳥肌が止まらなかった。
最後の記者の順風満帆って言葉と娘の恨んでいるけど、舞台見終わったあと気づいたら拍手していたって言葉。芸の実力は認められたけど、理解者は居ない、でもそれが求めていた…
抽象的な感想と絶賛ばかりで尻込みしていたのですがようやく。そもそもの話なんだけど、歌舞伎の美しさを理解する素養がないなって思った。そのわりに「美しい」という感想が多くて、何がそんなに美しいのかわかり…
>>続きを読む歌舞伎を嗜む知人が完成度を絶賛していたけれど、素人目にもそれがわかる。特に吉沢亮と横浜流星くんは圧倒的だった。まさに「芸」を磨いて磨いて、磨き続けて至った境地。それでも "極地" ではないところがな…
>>続きを読む©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会