175分。
歌舞伎の道にしがみつくことを選んだ主人公・立花喜久雄の、生涯をかけた一世一代の生存戦略を描く話。
まず最初に関係ない話をするんですけど(えっ)膀胱に自信ないニキネキへ!!
ボ …
圧巻でした。最後の鷺娘の演技は体の底から震える感覚に襲われた。きくおが自分の人生をも悪魔と取引をしてまで芸の道に注ぎ込んだ人生を見ている気分だった。この映画をきっかけに自国の芸能文化を知りたくなった…
>>続きを読む吉沢亮の歌舞伎の演技と迫力がとにかくすごかった。
面白いって感じではなくて、あまり自分が見たことないタイプの映画で新鮮だった。歌舞伎における血統と芸の技術について描かれていたとこが良かった。代役を吉…
もう一度見たくなる映画でした。
なにかを得るためには、なにかを犠牲にしなくてはならない。
歌舞伎の世界でトップになるには、悪魔と契約をして、それ以外の自分の大切なものを捨てなければならない。
それが…
ハードルを上げすぎていた。
歌舞伎の知識をつけて見たらもっと楽しめたのだろう。なぜそのタイミングでその演目を行うのか、なぜその役なのか、なんらかの意味が込められているのだろうということは分かるのだが…
良かった
役者の鬼気迫る演技に感動した
血の繋がらない兄弟2人の関係性も熱かった
最後の曽根崎心中のくだりが良かった
話の結末だけ個人的には少し微妙だった
「すべてを失ってでも芸を極めると決め…
映像がめちゃくちゃすごいので映画館で見た方がいいと思う。
内容については、歌舞伎の世界がいかに(芸を磨く以外の面で)過酷かという話かと思った。喜久雄は、神に祈るのではなく、悪魔と契約したから国宝に…
きくおは人を捨てたような天才的な演技、しゅんすけは努力を重ねた人の熱意が感じられる演技がそれぞれ特徴でそれらが歳を重ねるごとに凄まじさを増していく歌舞伎のシーンは素晴らしいの一言でした。
3時間の長…
凄いです「国宝」まだ満席です
映画館には老若男女幅広い世代が詰めかけてました
物語は、主人公が伝統芸能の世界に飛び込び芸を極めようとする人生の栄光と転落を描いている
見終わって、陳凱歌監督の「さら…
歌舞伎シーンは圧巻だし、キャスト陣も豪華なので演技力に唸る3時間ではあるんだけどそれ以外何にも面白く無かった。面白さとか楽しさとかそう言うのを観る映画じゃないんだろうな。
ストーリーが雑で最後まで…
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