雰囲気カッコいいし、好きなんだけど…
復讐相手が何だかしょぼいのと、全体的に事件もそこまで派手な感じじゃないから大げさ感があるな…って印象でした。
上映時間が短いのもあって、わからずじまいになっ…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の砂浜のシークェンスがラストになるのかと思っていたら、発端でありました。経緯は最後に二言三言でさらりと語られます。さらりがいい。
イエス様的風貌の地下鉄運転手の素性がなかなか明かされずに気を持た…
リアルなフランスの警察像に『12日の殺人』の雰囲気。
主人公レオ(アントニオ・デ・ラ・トレ)の 血の涙とは。
謎が少しずつ解け始めると彼の過去、家族との関係も。
ハリウッド映画とも違う アクショ…
地下鉄を運転するレオの目の前で、ホームから若い男が転落した。なんとか車輌を急停止させたレオであったが、その若者は銃で撃たれていて息を引き取るが、驚くことにその若者は長らく疎遠になっていたレオの息子ユ…
>>続きを読むベルギー、ブリュッセル。地下鉄の運転士レオはホームから転落する若者を、ぎりぎり急停車で救うが、彼は銃で撃たれており間もなく死亡。なんとその若者は、疎遠になっていたレオの息子だった。
息子を失ったレオ…
このレビューはネタバレを含みます
過去に何かありげな寡黙な地下鉄運転手、銃弾を受け瀕死でホームから転落してきたのはずっと疎遠だった息子だった、というベルギーの骨太復讐劇。全体的に語り下手な演出でもっさりしてるが、反面、シブい親父が粛…
>>続きを読む丹念に作られた佳作。
最近、謎ある人物が実は、、、というアクションの良作を観る機会が多いが、終盤がCG満載でちょっと惜しい感じがしていた。
この映画はそういうことはなく、満足感があった。
親子関係を…
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