明日では遅すぎるの作品情報・感想・評価・動画配信

『明日では遅すぎる』に投稿された感想・評価

Omizu
4.0

【第11回ヴェネツィア映画祭 最優秀イタリア映画賞】
『格子なき牢獄』レオニード・モギー監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され、最優秀イタリア映画賞を受賞した。『自転車泥棒』のヴィットリオ・デ…

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リタ・ヘイワース、シャルル・ボワイエ、プリシラ・レインについて女学生がキャーキャー話してるのが微笑ましい。この時代の学生にとってのスターが現在のわたしにとってもときめくスターなんだよなぁ😅

女子と…

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たく
3.7

大人の世界に興味を持ち始めた思春期の少年少女と、彼らを古い価値観で縛り付けようとする大人たちを対比させて描く、レオニード・モギー監督の1950年作品。本作が映画デビューとなる当時18歳のピア・アンジ…

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4.2

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同じアパートに住む同級生のフランコとミレッラ。古い価値観の両親の元、厳格に育てられるミレッラ。二人は進歩的な女教師の発案で初めて行われた男女共演の芝居で惹かれ合う。林間学校で頭の硬いクソババアの校長…

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偉大なヴィットリオデシーカが監督ではなく俳優として出演。
当時の少年少女達を取り巻く厳しい現実を描く青春映画。
今から80年以上前の話だけれど子供達の考えていることが今とほとんど同じで何だか嬉しくな…

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陽奥
3.2

さすが1950年といった感じで、全てが酷すぎて面白い。こんな映画が女生徒の人権の蹂躙に加担していないわけが無い。それはそうと、思春期の子供たちが向ける性への視線をしなやかに描こうとする姿勢には抜かり…

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このレビューはネタバレを含みます

まだ性に対する考えが宗教の関係でガチガチに厳しかった時代、思春期を迎えたフランコとミレッラは校内行事の劇で一緒になったことから互いを好きになるが周りはそれを許さず、、、

デ・シーカ作、思春期のお悩…

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お気にのデシーカ監督作品
リアリティを撮らせたらピカイチ
厳粛な時代背景とミッションスクールの
ガチガチ規則の中での純愛
ピアさんの美貌に圧倒される
2.9

2022-06-21 ネット配信で。
1949年のセックス・エデュケーション
イタリア語とフランス語チャンポン
舞台は大戦直後の北イタリアのようだが
映画の看板や雑誌はフランス語
温厚男先生 ヴィ…

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犬
3.4

堕落

学校内の芝居で共演したミレッラとフランコは、親しくなり徐々に距離を縮めていくが……

性への興味

思春期
学生たちそれぞれ

子どもたちの好奇心
ふざけて正直に

大人の女性

教育
先生…

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