教皇選挙のネタバレレビュー・内容・結末

『教皇選挙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後のシーンの意味を知ってとてもしっくり来た

ローレンス枢機卿が窓を見た時に現れる白い衣の三人の女性は、「聖母マリア」「マグダラのマリア」「聖母の姉妹マリア」という”3人のマリア”の象徴であり、聖…

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"どこまでが教皇の策略?"

ーカトリック教会の最高指導者であるローマ教皇が心臓発作で死去する。教会関係者は新教皇を決めるための教皇選挙の準備に入り、主席枢機卿のローレンスが一連の手続きを執り仕切る…

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ほとほとエンタメ映画でしたね~。面白かったです。
多分これ、一言でまとめようとするといつも反ポリコレ派が言う「ポリコレ要素が入ってても面白ければウケる」映画なんじゃないですか?
ガッチガチにリアリテ…

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宗教画のような映像構成、色彩が美しい
意外とミステリーで転調が続き、展開に飽きない
宗教に関する作品のためか道徳的な問をもって終わった
とりあえず俺はかなり面白かったと思います

教皇選挙という特殊な状況のディテールとキマリまくった画作り、知性に富んだセリフの数々を存分に楽しんだ。

ただ、気になったのは、ローレンス枢機卿が言った、揺らぎの重要性はこの作品でそこまで描かれてい…

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トマスがずっと困り顔でかわいそうになってくる。誰がなるかは何となくわかったけど、意外性もあって面白かった。
厳かで美しいけどずっと同じような画だから退屈だな〜と前半は欠伸しながら観ていた。が、だいぶ後半ベニテス枢機卿が教会を説いた?ところで急にグッと惹き込まれてそれ以降は食い入るように観てしまった
ローレンスがちいかわすぎる🥲がんばったね。。私は霊性に欠けるんで…で遠慮するのちょっと日本的な身の引き方で笑っちゃった
テデスコが一番叩いたらホコリでそうやけどな笑

静かに話が進むが、ローレンスの心理変化を追うのはおもしろい。「多様性」「寛容さ」等、口で言うのと、実際に接するのとでは違うけれど、最後はよくぞ受け入れた。管理職の大変さも分かる(笑)

結末は知らな…

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