私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

この夏にインド・ムンバイから届いたこの灯りの、なんと柔らかで詩的なことか。

そう… 、詩的/私的な香りがそこここに漂っていることが、かなりこの作品を特徴づけているのだけれど、それはまず冒頭から夜の…

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ムズいムズい
途中ウトウトしてしまった。
後半っていうか最後え?え?え?みたいなところ多すぎて自分が馬鹿だから理解できなかったのかと思った。
途中センシティブなシーンあるから誰かと見る時は注意⚠️
moooon
3.9
厳しい、無慈悲な現実を、光と想えるか。
erika
4.3

ムンバイの湿度に満ちた街と、風の吹く海辺の村のコントラストが美しい。半分ドキュメンタリー気分で見ていたけど、不意に表れる、女性たちを縛る規範みたいなものにハッとさせられる。ただ、異なるインドの言語が…

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mu
-
インドの社会問題や文化などの前提知識が無いと、魅力を理解しきれないと思う。途中まで登場人物の見分けがつかず…もう1回見ないときちんと味わえない気がする。
ねお
4.3
素晴らしいラストシーン。優しい光に包まれる感覚がありました。(吉本ばななの小説を読んだ後とよく似た感覚😌)

インドの文化や風習、社会問題が分かったらもう少し楽しめたのかも。とは言え、都会に暮らす葛藤や、共感できたり心に響くセリフが多々あり。鑑賞中に考える時間もちゃんと持たせてくれた間の取れる作品。市井の人…

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HO
-
ラストシーンに浮かび上がるタイトルの美しさにうちひしがれる
Nieve
4.2

等身大でドキュメンタリーのようなリアリティがありながら、美しく、繊細で、心に響く。
インドで生きる女性のいまの生きづらさや問題や社会の過渡期が描かれていることも素晴らしいのだけど、どこか根底に優しい…

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