私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

4.1

 ドキュメンタリー出身の監督だけに、ドラマチックでない、淡々とした映画ではあった。けど、ショットが全編凄い。特に田舎に引っ込んで、洞窟?の中から撮ったショットは光の具合とか最高だった。都会のときは忙…

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宗教の違いが自然にわかる
喋るのも動きも遅くて早く早くって焦燥感に駆られた
あと急に都合よく人が出てきてびっくりする
a
4.0

現在のインド状況がわからなすぎてとりあえず綺麗な映画だった、、、しか言えない弱者。

調べるとムンバイは政治的中心ではないにしても文化経済的にはインドでかなり先進的な地域ということらしい。
スマホな…

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Yk
3.7
シネマカリテ 250907
選択できることってじゃあどういうことなんだろう ってことを印象で伝える映画
acc
3.8

インドにおけるジェンダー規範と家父長制の中で静かにもがく女性たちの話。
"階級は特権です"と書かれた看板に「今日こそは」と石を投げるシーンがとてもアイコニック。
こんなにも人やモノに溢れた混沌とした…

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3.5

ストーリーがあるようでないような、インドに生きる女性たちを丁寧に描くストーリー。
古い慣習を受け入れて生きてきた真面目なプラバと古い慣習から解放されたい天真爛漫なアヌ、苦楽を分け合える友達でもあるパ…

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mo
4.3


インド初のパルムドール受賞作。
ムンバイで看護師として働く真面目なプラバと陽気なアヌが、同僚の女性の故郷である海辺の街を訪れる。

劇中で語られるムンバイの気概。ムンバイは夢の街であり幻想の街。故…

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