私たちが光と想うすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『私たちが光と想うすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

インド文化に無知であるために映画の芯を捉えられなかった。
幻想の街だというムンバイと東京都心に似たものを感じた。
漂流してきた男が夫だったのは驚いた。たまたま流れ着いてたまたまプラバに救われたのか。…

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中盤までやりきれない気持ちが大きくて、結構辛かったけどラストにかけてとてもよかった
いろんな光の描写がきれいだった、特に真っ暗な部屋で貰った詩を読むために照らしたスマホのライトの光

アヌの恋のシーンはいつも可愛いらしいピアノの音が流れるのがよかった。


いま身近にインドの人がいるので、インドの文化に対する解像度が高まったから理解できた背景が多々あった気がする。
一番驚愕だった…

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カンヌでグランプリを獲った映画らしい。

親が決めた見合い相手と結婚したプラバと、イスラム教徒と恋愛しているアヌ。
プラバの夫は結婚後すぐドイツに行ってから音沙汰なし。アヌの恋人はイスラム教徒という…

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夫の幻想を断ち切り、妹のボーイフレンドを受け入れるプラバ。弱くなった夫をイメージすると、自分までやりきれなくなるのだろうか。遠い外国で孤独に生きる夫を想い続ける気持ちとはどんなものだったんだろう。

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タイトルに惹かれて鑑賞。
インド映画なのにフランス映画のような雰囲気は好み。

3人の女の、人生のままならなさを描いた作品。
大多数の日本人には縁の遠い、「宗教の違い」が取り上げられてて興味深かった…

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カンヌで受けそうな映画ではある。わたしはキスシーンやセックスシーンを描かない多くのインド映画が好きだけど。この世のほぼ全てが西洋の評価、西洋基準で語られることにうんざりもする。
前半と後半では印象が…

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光は夜にこそ輝く
珠玉のラストカット

カンヌグランプリ受賞とインドが舞台ということで異文化に触れたいと思い鑑賞。

前半、陰影が濃い画面作り。
ムンバイに住む人々が映し出される。
都会。喧騒と多くの人々が画面を横切る。
電車のシーン。主…

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人の熱気と蒸しっとした気候のせいか、ムワーーっとした空気やスパイシーな香りががこっちにまで伝わって来そうな映像。
宗教や性別、階級のせいで生きづらさを感じつつも淡々と生きている女性たち。
村の海や森…

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