記録用🐨2025
1918年のお話なのに現代?近代?の映像になったりほんのりカラーになったりして良くわからなかった。女性が追う理由はわかったけど、男性が逃げる理由がふわっとしてて更に良くわからなかっ…
カラーとモノクロ、ドキュメンタリータッチと作劇の繋ぎ、冒頭の観覧車の上と下の連動と左右の横移動等々見ごたえはあるし、最後の生と死の反転も興味深いが、全てが幻想小説の様な物語と演出ゆえに生々しさは一切…
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変なことしてる映画だったな。面白くはないけど、めちゃくちゃ寝不足なのに寝落ちはしなかった。
時代とか言語とかがめちゃくちゃで、最後は映画構造自体を破壊してくる。
前衛的な映画って感じ。
…
思っていたのと違った
最初はナラティヴとイメージは違う、という映画論的な気づきを得たような気になった。
けれど、だんだん「ナラティヴをイメージで表す試み」を放棄しているように見えて、映画の構造を全否…
思い描いていた内容とは懸け離れた作品でした。
エドワードとモリーの追いかけっこが国々を渡り歩き、その国の人々との交流でも描かれるのかなと思っていたら、TVのナレーションベースのドキュメンタリー番組を…
興行師たちの映画史という本に出てくる見世物小屋などをやっていた野蛮な頃の映画を現代の映画でやってみたように思った。胡散くさくてとても興味がそそられるけど、手放しで面白いと言えないのが残念だった。
そ…
心地よく寝れそうな映画だった
頑張って全部見たけど監督は意図的というよりかは結果がどんなふうになるか実験的に撮って組み合わせたように思う
鳥とか環境音が良くてあのまま眠りにつけたら最高だった
ハマる…
モノクロで描かれる現実世界がいつからか幻想味を帯びはじめる
夢のほうが煌びやか(カラー)で現実は確かに淡々と(モノクロ)しているけれど、その境目はわたしたちが思っているほど複雑なものではなく、少…
婚約者から逃げる男と追う女の話をアジアの観光各地めぐりを織り交ぜて描いている作品なのだが、ほとんど観光案内的な風景ショットに男女のやり取りが台詞でかぶさるだけなのでほとんど風景映画。それも、西洋人が…
>>続きを読むアジアを巡って、逃げる男と追う女というプロットに惹かれた。異国の地にあって、何が彼らをそこまで駆り立てるのかと想像せずにはいられない。
逃げている時と追い掛けている時だけ、生の実感を得られるのだろ…
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