浜辺のゲームの作品情報・感想・評価

「浜辺のゲーム」に投稿された感想・評価

・女社会の「あるある」をやってるだけにしか見えない
・女が男を叩く、というのが繰り返されるが、それだけでは女たちがただ溜飲を下げることにしかならないんじゃないか。
「シスターフッド」「連帯」ってそういうものなんだろうか
・多国籍にしてるが、「外国人」というワードが多用されたり、日本語喋れることに驚いたり、そこら辺の感覚がもう古いんじゃないか
これでは多国籍にする意味がなく、ガイジン面白いから使いました、としか思えない

・・・と、いろいろ批判的に書いたが、女3人という構図、感情の機微、がうまく描かれていて、観ていてまったく飽きなかった。
次作に期待です。
タイ語韓国語英語、日本語が飛び交う
愛の話。
ロメール・ブレッソン愛に溢れている。 
三者間の撮り方が上手い。
女子高の教室を覗き見るような面白さにグダグダでイラッとさせられる男ばかり出てくる苦い面白さが加味されてイッキに最後までスクリーンに没頭してしまったが突然沸き起こる仲良し女子グループのもめ事に呆気にとられるもクズ男の一人に男が嫉妬するかもな新進気鋭のイマドキ群像劇。
ミリモ

ミリモの感想・評価

4.4
最初は見方が難しかったけど、
女子の感じや出てくる男のキャラクターがもうツボに入ったら最後
覗き見たなー
3104

3104の感想・評価

2.9
章立てやタイ人の存在、“らしい”会話や間など全体的には悪くなくリラックスして眺めることができた。「へ?」な終わり方もいいと思う。
しかしところどころ、まったく繋がらなかったり理解(不理解という理解を含む)ができない言動があり、そのたび「この場面なぜ撮った?」と首を傾げることしかり。ズボンを返しに来た教授がいきなり“迫る”場面はその典型。

このレビューはネタバレを含みます

最も失禁と縁遠い印象の人物が失禁する場面があるけど、こういう突拍子もないシーンをやってみたい気持ちは死ぬほど分かる。唐突に何らかのスパイシーな要素を足したくなる。それが思わぬ効果に繋がったりするし。この映画ではオムツがバレるかバレないかのサスペンスだったり。
かくわ

かくわの感想・評価

4.5
女の子の覗き見作品

女3人の微妙な空気感と多国籍感溢れるキャストの絡みが面白すぎる。

映画なのに日常を見せられているのかと思うくらいの生活感溢れるセリフ。
あーこんな人いる!って思わせる登場人物。
(お前らさっきまで喧嘩してただろ!めんどくさいな!)

みんな接点なさそうなのに何かしら関係があったりする群像劇。
これらをある1日を舞台とした中で展開するのがすごく面白い。

なんか洒落てるんだけどタイ人フィルターでうまく中和されてる。

俺この手の映画好きだわ。
似たようなジャンルの作品観続けたい。

ラストはここ最近観た作品の中でも一番かも。

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松本CINEMAセレクト
アフタートーク 夏都愛未監督

『21世紀の女の子』で監督した『珊瑚樹』にもプールあったなぁって思ったらまさかの同じ場所とのこと。

男が美化しがちな「女」について、もっとリアル感を出したかったとのこと。
(女性だけの下ネタはエグいと聞いたことあるけど、実際あんな感じなんだろうなぁ。。)

タイ人や韓国人、マレーシア人が登場するが、みんな映画評論家や俳優など何かしら映画に携わっている方とのこと。
タイ人の別荘管理人めちゃ良いキャラだった。

2019-080-021
黒蛸

黒蛸の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

以前、一緒に映画を作った人が出演してるから鑑賞。関西上映最終日でした。

たしかに、女性という監督の観点があるからこそ生まれるセリフには、興味をそそられた。ただ、男の登場人物は薄っぺらい気がした(男の目線として)。

というか、いろいろ急に展開している中、あともう一捻りなアイディア(役者の行動など)が欲しかった。特にそれを思ったのが、漏らすシーンとゼミの先生が急にレストランに誘うシーン。

結局、あの終わり方は何を伝えたかったのかって考えるけど、「みんな違って、みんないい(悪い)」ていう感じなのかな。めちゃくちゃ変な映画でした。

1番謎だったのが、構成された物語のパートごとの頭に出てくるフランス語(?)の読めないタイトル(日本語字幕はあるけども)。誰に向けた言葉なのか…。と疑問が残ります。ていうか、暗転多すぎ!得意じゃないんです!時間を止めすぎ!暗転前後の時間経過が短いのになんで暗転するのって感じ。お陰で(?)映像が断片的に区切られすぎててあんまり覚えていないんです…。めっちゃ個人的な意見でした。

映画って言葉を綴るのはもちろんだけど、どう展開するかが面白いと思うんです。だから、韓国人先輩のくだりはめっちゃ好きだったし、最後の浜辺でみんなで集まるところは良かった。何より1番、大塚菜々穂さんが演じていた役が魅力的でした。

好きと嫌いが混在してる映画、不思議やわ…。

このレビューはネタバレを含みます

学生時代に大阪のミニシアターで映画にはまった私です。
今日は久しぶりに大阪に遊びに来てて、夜以外はフリーな感じだったので、街を散策していました。

ウロウロしてたら九条シネヌーヴォの近くでした。
映画みるつもりなく、外観だけでもチェックしとこ。と立ち寄って、メランコリックやってるやん!と思ったけど、時間あわず。
20分後にやるのは全く前情報ない未知の作品。

でも、日本人だけじゃなく、アジア数カ国の人が、出ている?という一点のみ興味わいて観ることにしました。

(このレビュー長いです。脈絡もない)


シネヌーヴォX(2階)の劇場は、ミニシアターというよりマイクロシアター、個人のシアタールームのような感じで、家で観てるみたいな感覚で、思わず声出して笑ってしまう。
観客も2、3人。
私以外は年配の男性。
一階では京マチ子映画祭(?)やっててロビーは人いっぱいだったから、肩透かし。

この映画の私の好きなポイント。

全く知らない俳優陣だったのですが(普段洋画の方がよく観る)、素人くさくないっていうか、言い方変えると、自然な会話。
普段喋ってるような感じで、会話劇で、すごく良かった。

あと、狙ってない感じで、平然と下ネタぶっ込んでくるところ。
笑えました!

クラシカルな音楽とタイトルバック。
(ウディ・アレンとかメニルモンタンとか、何幕かに別れていて、各章のタイトルが幕間に出る感じの構成が好きなんです。)

はじめに、オープニング・クレジットが出て、全く知らねぇ…と思いながらみていたら、映画監督役で、エドモンド・ヨウが!!(友情出演)

日本のみならず、韓国・タイランド・マレーシアと多国籍な!

がぜん興味わいたし、面白く観れました。

邦画のじめっとした暗い質感が映像から取り払われていた。
日本のどこかわかりにくいロケーションもよくて。
別荘?関西人が旅行で?海辺?…へぇ茅ヶ崎か!
(レンタサイクルで走るシーンで茅ヶ崎市って看板が写ってたんだけど、写らなかったらよけいに日本離れしてみえてそれはそれで良かったかもしれない)

学生の時に、奥原浩志監督の『タイムレスメロディ』という映画に感激して、映画にはまった当時の気持ちを思い出した。

ほんと映画はやめられないっす。
タイ人が個人的にツボでした。笑

女子会のトークも面白かったです。
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