アピの作品では結構1、2番を争うぐらい良かったかも。なるほど、彼がドキュメンタリーを取るとこうなるのね、という展開にまだ若い時のアピが持っている強めの政治信条や社会問題に対する意識が(今よりも)直接…
>>続きを読む2000年製作ながらモノクロなので、あえて古い技術を使うというアプローチがなされている作品。
フィルムについた細かなキズによってモノトーンの映像に独特の色味がちらついて見えるのが美しい。
ドキュメ…
アピチャッポン・ウィーラセタクン特集@渋谷。市井の人々が物語をリレー創作し、監督が劇中劇を撮る不思議なごみ作。魚売りの女性から象使いの少年、手話の女学生から旅芸人へ。「映画」を逸脱する同監督ならでは…
>>続きを読む映画館にて鑑賞。
初めて鑑賞したタイのアピチャッポン監督作品。(監督の長編デビュー作品。)
タイの各地で出会った人々に、リレー形式で物語を紡いでもらうという特異な構成。
物語が語り手によって自由に…
語り手とカメラの相互関係を理解している。冒頭で語り手に伝える「嘘でもいいから何か話して」という言葉に始まり、それが紡がれることが「話」の破綻に導く。その破綻さえも映画(持ち味)にしてしまっているバラ…
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