【 定まらぬ心で、生き抜く定め 】
自然から離れた豊かなトーキョーでは、自然に生きられないという皮肉。故に不自然になってしまう。心ざわつく、ナミがある。
ならばいっそのこと、割り切ってしまうの…
ナミビアの砂漠を求めて映画を漁っているのか。
ナミビアの砂漠みたいな今に寄り添ってほしくて観ているのか。
現実の生活に落とすならばと、そんな風に観ていた。
主人公は幼いころ性的虐待にでもあってフラ…
これ見ていい映画だったなーと思える人のこと尊敬するくらい私には分からなかったし今後も分かることないと思った。色んな人が考察してるものを読み漁ってようやくカナのこと少し知れたって感じ。特に精神科医が考…
>>続きを読むただただ河合優実を見る作品。Z世代の穴モテ女子って感じ。
ずっと自分勝手で気分に流されて支離滅裂。自分でもどうしていいかわからなくて何かにずっとイライラしてる。何かをしたいわけでも特定の何者になり…
日々の苦悩、持て余した感情を激しい喧嘩で発散させて、白黒付かない仲直りと食事
苦悩、葛藤、解放
全てを掌握されたかのような、ぐうの音も出なくなる、カナさんの真っ直ぐで鋭利な指摘が癖になります
…
主人公21歳って言った瞬間
年相応というか
リアル〜って感じ?今って感じ
精神科医の考察みて
一部なるほどとは思ったけど
やっぱりカナ自身中絶してないと思う
車の中で一緒に泣いてたのも、
その後…
困難さの証明による哀切と映画の救い。
本作は撮影と録音が特徴的で、どこか野生動物を思わせるような本能的な生き方、考え方をするカナ(河合優実)という人物を、時にそこに生息している生き物であるかのよう…
途中までは、何か夢中になれるものをまだ見つけられていなくて、とりあえず毎日をなんとなく生きている若者の話なのかなとか、
わたしは最悪と似た感じなのかなと思っていたけれど、違った
カナに共感はできない…
主人公のカナと(作中の発言通りならば)同い年の21歳なのもあり気持ちを理解しようとしながら見たが人物像があまり掴めずおわってしまった。
人見知りってわけでもなさそうなのにコミュニケーションをあまり…
©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会