ボケ数多いな…。
序盤のホテルの廊下のくだりからすでにニヤニヤしてしまった。
こういう映画って自然と心の中でツッコミながら観るから、ツッコミが上手い人ほど面白く感じるんじゃないかなぁ……つまりツッ…
「カンタン•デュピュー特集」で鑑賞。
監督の「タバコ」も「ハエ」も大好きなので、今回の特集は期待大。
ジャーナリストのジュディットはダリにインタビューしようとするが、毎回失敗してしまう。
なんと…
致死量のシュールを浴びられる作品。
異常に長い廊下やどれが現実かわからない終わらない夢などのチャーリーカウフマン的な描写や、メイクさんの乳を真顔で揉んだり、打ち上げた鳩を殺したり、死んだ空から永遠に…
2025年劇場鑑賞121本目。
もうこの監督にどハマりしてます。最高に訳のわからない、コメディ?なんなんだろう?でもただひたすら面白い。ちょっと冷静になるとなんでこんなこと思いつくの?っていう感心す…
なんかショートコントの連続にみえた
同じ事を繰り返しているようで、でも
“収束値”なんてものはなく無限の“理性批判”にも似た“我”
おんなじダリとフィルターで「視る」なんて事は所詮ヤボと言わんばかり…
ダリに取材しようとするフランス人女性と一向に応じないダリの、永遠にも感じるようないたちごっこ…ぐるぐるぐるぐる…こんなにしつこい映画珍しいって思ったくらいクセ強不条理コメディだった。ダリは自己プロデ…
>>続きを読むという悪夢を見たのさ。
カンタン・デュピュー監督特集にて鑑賞。
77分と中編ほどの時間にしてその時間を永遠に続けさせようとするカンタンの悪夢のような作品。
その演出の妙はシュールな光景なのだけ…
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