室井慎次 生き続ける者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『室井慎次 生き続ける者』に投稿された感想・評価

3.6
最後テンション上がった
Nico
3.5
最後の瞬間まで子供を守り、志半ばで去って行った管理官。

最後の草案の資料でタイトルの意味がわかった。
3.7
なるほど、、こんな結末とは。そして刑事モノとして観ていたらまったくの人間ドラマ。室井さんはとことんクールでかっこよかったが、もう少し謎解き要素のあるサスペンス調の方を期待していたのでそこは残念。
3.5

25年86作目。

静かで起伏が少ない作品だが、
室井という人物の頑張りが観れるし
彼に魅せられた他の人々の成長や、
彼らの中でまさに「生き続ける」程に
芯のある人物に描いてくれたことはうれしかった…

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果たせなかった約束の贖罪として引き取った犯罪被害者の子どもたちとの生活が室井にとって掛け替えのないものへと……そのテイストを強固に貫き通せば良かったのに。結局事件とかどうでも良かった。

日向杏の存…

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受刑者が服役中に出産した場合、育児できるのは一歳まで。その後も面会できるのは一回30分まで。しかもその内容は全て厳格に記録される。とても洗脳などできるはずがない。だから杏が母親に洗脳されたなどは全く…

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鑑賞記録
Ideon
2.5

 人里離れた山中に居を構え、犯罪者の子供を引き取り、静かな生活を送る室井だったが、近隣ではレインボーブリッジ事件の犯人一味の死体が発見され、リクの父親が出所してくるなど、にわかに問題が発生してくる。…

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