36年間、終戦の日に戦争のことを考えたり、戦争の映画を見たりすることはなかった。
たまたま今住んでいる地域の文化センターでこの映画を上映していたので見に行ったら、とんでもない衝撃を受けた。
とに…
ドラマ未視聴
レビューの中に劇場で観て良かったとあり、視聴。
森田剛というと学校に行こうのイメージが強く残っていたので俳優としてしっかり観たのはこの作品が初めてかもしれません。
キャストも知ってい…
2024年8月16日に映画版が公開された[3][4]。
概要
編集
第二次世界大戦(太平洋戦争)では、武器を持って戦う前線の戦士たちを後方支援するもうひとつの戦いがあった。ラジオ放送による「電波戦」…
魂のこもった皆さんの芝居に心揺さぶられた。情熱だけではどうにもならない現実。使命感、責任感、自分の存在意義、色々な思いが錯綜するなか、お前はどう生きるんだ?と最後につきつけられた。現代を生きる僕たち…
>>続きを読む太平洋戦争下、日本放送協会とアナウンサーたちが行う「電波戦」の実話をもとにしたNHKドラマの劇場版。
現代にも通じるメディアとプロパガンダの危険性。
それをNHKがやるっていう気概が良いですね。
各…
昨年劇場で鑑賞
ドラマ版は未視聴。
キャスティング良かった!
新聞、ラジオでしか戦況は分からない時代。日本が有利ということを偽って伝えていた事は知ってたがあれだけラジオの力で外国に飛び回っていたのは…
戦時化のNHKのアナウンサーを描いたNHKドラマを劇場用に再編集した映画。ドラマの方は未見でしたが、これはスクリーンで観てよかったです。
スポーツ実況の天才だった主人公が、戦争を煽る立場になり、人…
自分の思いや考えを伝えるのに使う言葉、相手を説得するのにも言葉、言葉で笑わせたり感動させたりする芸能もある。戦時中その言葉の専門家達が言葉で戦意を高揚させたり、嘘の情報で国民感情を操作したり、国のた…
>>続きを読む(C) 2023 NHK