人の生死に関わる判断を、複雑さを嫌うマスコミ主導の世間の流れに乗せ、功利的に片をつけようとする司法はやばいなと思う。冤罪って常にそういう流れでしょう。かく言う自分も、何の疑いも持たずにこのニュースを…
>>続きを読むむかし古本屋で見た、死刑囚が獄中で描いた絵ばかりを載せた画集。その中でひときわ目を惹いた赤と黒の作品。どれも大胆な構図で揺れるものが見当たらない。林眞須美の作品だった。
犯人は誰なのかわからない。…
この映画は、和歌山毒物カレー事件(1998年)で、死刑が確定している林眞須美さんの無実を信じる人たちを追ったドキュメンタリー。
映画としても、とても面白かった。
ん?わかりにくいな、というとこも含…
このレビューはネタバレを含みます
知れば知るほど調べれば調べるほど林家寄りになるが、林家も林家でそれなりに悪いことをしていたわけで… だけれどそれはしっかりと認めているというかする意味がないというか。(保険金の話)
揃いも揃ってこ…
I watched it at a movie theater in Osaka. What left a strong impression on me was the couple seated…
>>続きを読む家族だけでなく事件が起こってから関わってきたこの人までかと思ってしまうくらい多くの人を訪れる、これは観れば分かる話だが監督の本気を所々に感じた
ドキュメンタリーだから正直であることは当たり前かもしれ…
素材は良いと思った
テロップの出し方、再現V、ナレーションが歌い出すなど演出は過剰
インタビューのシーンで必要以上に映り込んだり、不適切な取材で監督が捕まったシーンも一切不要な上、その映像を最後に持…
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