このレビューはネタバレを含みます
あまり詳しく事件を知らないまま
でもなんかずっと気になってたとこに友達からのお誘いで鑑賞
結構ぼーっとみてた
ウトウトもしてた
けど、健治!!!!!!
うそやろ!!!!!
目がさめた。
健康の健…
和歌山毒カレー事件の冤罪をテーマに、真相究明のために、被疑者とされる林真須美の夫・健治、息子に主にフォーカスを当て、当時の事件関係者(林家に出入りしていた人や担当検事、捜査員、鑑定や分析にかかった研…
>>続きを読む二村真弘監督「マミー」(@渋谷シアターイメージフォーラム)を観て。
八木橋努監督からこの映画の噂を聴いていて早めに観ようとしたが、連日満席。おまけに予約にはクレジットカードが必要。平日昼間にようやく…
なぜかこの事件には惹かれるものがあり
個人的に調べた時期があって
作品で語られる事実は全て知っていた。
真新しい情報はなかったが
作品としての価値は充分に感じられた。
当時大騒ぎしたマスコミには
再…
事件については、子供の頃ニュースでやっていたのをおぼろげに覚えていた程度。
この映画については、やっているのは知っていたが、(パンフレット内でプロデューサーの石川朋子さんが当初疑ったのと同様)「ト…
遠方のミニシアターに「どうすればよかったか?」を観にいったが、せっかく来たのでこちらの作品も鑑賞。
林真須美がミキハウスのTシャツ姿でホースで報道陣に水撒いてる映像。
何年か前に仰天ニュース的な番…
和歌山毒物カレー事件のときはまだ幼稚園生だったけど、テレビで大々的に放送してたから、林被告も含めて記憶にもとても残っていた。
ただ、冤罪の可能性もあるとは一ミリも知らなかった。
そもそも証拠がひと…
林被告がやったかやってないかは分からない。しかし分からないにも関わらず状況証拠で死刑囚にされてしまったことの問題を考える。
限りなく黒でも疑わしきは罰せずは守らないといけない。
もちろんこのドキ…
和歌山毒物カレー事件。
両親が和歌山市出身なのもあって、もちろん事件の概要は知ってはいたものの、
こんなにもいい加減な警察、検察、科学捜査で、近隣の人達がこの事件について話すのはタブーとか言って臭…
98年に起きた和歌山毒物カレー事件を検証していくドキュメンタリー
監督が事件の関係者に話を聞きに行き追い返され続ける場面は胃が痛くなった
前半はできるだけ中立でいようとしているのが伝わるけれど後半…
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