自閉症を抱える10歳の息子ジェイソンが自分の応援したいプロサッカーチームを探したいと申し出たことで、ジェイソンと一緒にドイツや他国のサッカースタジアムを周る旅に出る父の実話を基にしたドイツ映画。
…
自閉スペクトラム症の少年ジェイソンは、ドイツ中のサッカーチームから“推し”を見つけるため、全56スタジアムを巡る旅に出たいと宣言します。多忙な父ミルコは困惑しながらも、息子の願いを叶えるため、週末ご…
>>続きを読むサッカーファンは必見。
本当はもっとパパママも大変なんだろうし、
どうやって生計立ててるの?
とか色んなこと気になっちゃうけど、
普通に見れば十分納得のいく展開だったと思う。
以下、順不同で。…
監督: マルク・ローテムント
脚本: リヒャルト・クロプ
本来、私はこういう多様性礼賛系作品は大好きで、だから本作も観るの楽しみにしてました。
でも、観たら思いました。
自閉症の少年ジェイソン…
児童福祉の現場で働くものとして、そして週末をJリーグ観戦に費やす者として、内容の文を見て関心の高かった作品。
まず、しょっぱなから出てくる「アスペルガー」という症状名(病名ではない)は、発達障害…
親の責任
発達障害って医療機関や研究機関に診断されても、
その対応についての特効薬は無し。
ある意味周りがその子にあわせていくしかない。
奇異な言動であっても、
理屈が通っていて他人に迷惑をかけ…
子育ては
大変。
人間の命を授かり
一生責任がある。
喜びもあるけど
忍耐を強いられる。
人として
試される。
パパの忍耐力に尊敬
あのタイミングでキレるのは
上等
人として限界
パパ…
すごく心動かされた
たしかにジェイソンの厳しいルールにストレスを感じることもあったが
それを優しく受け止める母や父に感動しました
周りのサポートってほんと大切だよなと
最後のジェイソンのスピー…
(c)2023 WIEDEMANN & BERG FILM GMBH / SEVENPICTURES FILM GMBH