カルト集団から娘を救出する父親を
描いた作品です。
新しい信者を勧誘する
カルト集団の連携プレーが興味深かったです。
ただ、娘はカルトに洗脳されてはおらず
単なる誘拐からの救出劇となっている点が…
カルト集団を題材にしているのですが、集団のリーダーへの掘り下げが少ないためかカリスマ性やカルト性が残念です。また対抗する社会心理学者の主人公がだらしなくて(娘の感情以上に)イライラします。終盤これか…
>>続きを読むリドリー・スコットの娘ジョーダン・スコットの監督2作目、もちろんお父さんプロデュース。
ニコラス・ホッグの小説「Tokyo」の舞台をベルリンに置き換えて映画化。
エリック・バナ、シルヴィア・フーク…