テアトル新宿にて2回鑑賞。初回観た時は、正直細かい設定が気になったり細部が繋がらなくてウーン…って思ったけど、2回目では自分の疑問を回収・解消できて、きちんと映画として染み込んできてとても良かった。…
>>続きを読む近未来への警告か❓
あからさまに差別され診療不可とされる母子。
差別の基準とは?
看護師の服装逆行?
相津医師に病状を聞かされる新次。
治療方針としては『それ』を移植。
『それ』は上流階級(こ…
井浦新見たくて行った。
眠くなる、って見かけてたけど本当に眠くなった。
監督と井浦新の舞台挨拶があって、まぁ、そこでの話聞かなかったらもっと評価は低かったかな。
個人的には「わたしを離さないで」…
幸せとはなにか?人の尊厳とは何か?
本作を見終えてから、未だ頭の中が上手く整理できていない。
この整理できていない状況を書き留めておきたい。
"上流階層の人間への献体"という運命と共に生み出され…
映画を観た後に考えさせられることが沢山あった。頭を使う映画で個人的には好き。
新次もまほろもどっちも「それ」との境界が曖昧になっていく描写がすごく良かった。どちらも井浦さんが演じられているとは言え…
完成披露上映会で鑑賞。
一度の鑑賞だけでは噛み砕けないのが短所であり、長所でもある。この作品については鑑賞後にどういう意味だったのか、あれは誰だったのか、なんだったのかを考えるところから始まるため…
2024年 57本目
静かな映画だった。一番最初の違法滞在?した親子が一番うるさかったくらい。 よく寝なかったよ、と思うほどずっと静かだった。
面白いテーマだったがために、こうも簡単にそれに会え…
©︎2024「徒花-ADABANA-」製作委員会/DISSIDENZ