
全く情報を入れずに見たので、かなり序盤でタイトルの回収があって、思わず「そっち?」って声が出たが、中盤で本来の意味での言及があって安心した。
脚本や演出が非常に巧みで、うならされる部分がかなり多か…
すごくグッとくるシーンがたくさんあってよかったけど、途中から「映画が上手い!」という感覚に捕らわれてしまい、あと他にもいくつか釈然としない点があり、少し気が逸れた。「〇〇が上手い」という (少し皮肉…
>>続きを読む過去はあれど佐野の投げやりな態度には共感できない始まり。
何にしても携帯を海に投げないと思う、タクシーの座席蹴りは犯罪だ。
宮田の助言はキツイ、でも正しい方向なので。
喪失感から赤い帽子を探す気持ち…
赤い帽子、ハイライト、リング
配給:コピアポア・フィルム(!)
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ホテルに男2人、会話は少ない
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佐野がホテルから出てフラフラ、赤い帽子を探している
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お風呂で…
このレビューはネタバレを含みます
ことし?きょねん?この監督の特集をやっていた時に好きなアーティストがおすすめと言っていたので録画していたのをふと思い立って観た。
他の作品もやっていたらしく録っていなかったことを後悔した…。
横スラ…
リゾートホテルに滞在する佐野と宮田。
そしてホテルの従業員であるベトナム人たちの退職日が迫る。
何ともゆったりした雰囲気。
舞台が波音が聞こえるホテルであり、失恋を埋める者。
そして喪失感を抱える…
授業内視聴
なんか良かった。
最後、赤い帽子に出会って欲しくて祈ってた。約束守るのはいいけど、ベトナムの子送って上げてよー。
なんか、カップルになってる姿は想像出来るけど。夫婦になってるの想像で…
五十嵐耕平監督の繊細な演出と、
日仏合作による静謐な空気感が世界で評価された作品。
巷で評判になっていたので劇場へ。
最近、静かな映画のレビューが続いていますが今回もそんな作品。
前半は「帽子…
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