工場で働く石川朔也は、母親から大事な話があるという電話を受けて急いで帰宅する、だけど家の近くで氾濫した川に母親が溺れているのを見て朔也は助けるために川に飛び込み、そのまま一年間昏睡状態になる。意識が…
>>続きを読むAIで "心" を再現したとき人は何を失い、何を見つけるのか
主人公の朔也(池松壮亮)はある日の仕事中、同居している母(田中裕子)から「帰ったら大切な話をしたい」と告げられる。
何事かと思い急いで…
ビックリするくらい良い役者が揃っている。なので、ストーリーが少々雑でも引き込まれる。自分自身の親しい人は他ではどのような顔をしているのだろうか?AIが本当なのか嘘なのか曖昧の中、届きそうで届かない男…
>>続きを読む『ある男』の平野啓一郎の原作小説を、
『愛にイナズマ』、『月』の
石井裕也監督が映画化。
平野先生と石井監督のタッグに、
池松壮亮さん主演とあり、
かなり期待していたが、
今作は全体的に広げすぎた…
「愛にイナズマ」の石井裕也監督、池松壮亮主演ということでぜひ観たかった。
死んだ母親をAIで蘇らせるという話しなのでもっと母親とのやり取りがメインかと思っていたが、AIが普及した社会全体の問題を提起…
【詰め込み過ぎ】
前情報はほとんど無し、「死んだ母親をAIで再現する話」とだけ聞いて劇場に足を運びました.。
感想として最初に感じたのは「120分に詰め込み過ぎ」という点です。
朔也が母親を亡く…
正直、変な映画だ。ショートSF小説の様な話。それを2時間の映画に伸ばしたかの様な内容。それ故、エピソードが余り関連なく進んでいく。メインのお母さんの話は、中盤、ずっと忘れられている。
けど、それでも…
ストーリーに詰め込まれた情報多い
情報社会の倫理観を問われる内容かと
結局は自由死した理由より
幸せだった 愛してた の最期の言葉が
聞きたかったのかと思った
池松壮亮さんと田中裕子さんの演…
完全に個人的な考えで言うと安楽死賛成。
生きている
生かされている
大違い。
亡くなった母をAIを使って作り出し、本心を知ろうとするが新たな事実を知ることになる。とゆう物語。
主軸になり得そう…
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