ミリキタニの猫に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ミリキタニの猫』に投稿された感想・評価

Nagaki
4.0

ドキュメンタリー映画特有の感動、、
なんて言ったらいいんだろ、フィクション映画の時とは違う感じで心が動いた。

大学の授業で鑑賞しました。
すみません、大学の月曜1限の授業でして、、今日も遅刻しまし…

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odyss
3.2

【変わった姓の日系人の話】

リンダ・ハッテンドーフ監督作品。

ニューヨークの路上で絵を売って暮らしている労務者風の老日系人。 ふと彼に興味を抱いた監督が、ドキュメンタリー風に彼を追った映画。 

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マ行
4.0

このレビューはネタバレを含みます

記録

日本で日本人として生きるというのはマジョリティとして暮らすことである一方、アメリカで日本人として生きるというのは外から来た者・マイノリティとして見做されることだ。戦時中のミリキタニの抑圧の経…

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自分が生まれた国によって市民権、平和、大切な家族を奪われた日系人がどのようにアメリカという国と向き合い、生きていったかをせきららに語られているドキュメンタリーだなと感じた。
74分という短い時間でも…

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白滝
3.9
大学の授業で鑑賞
撮影者の根性が凄い。
俺もこんな爺さんになりたいなぁ
gena
4.0

愛猫の命日だったので、猫の絵を描くマンハッタンの路上生活アーティストのドキュメンタリーをチョイス。『ボブという名の猫』のようなスイートな猫を期待していたが、厳しい人生と平和の祈りを絵に込めた感動の良…

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d
3.5

大学の授業で鑑賞。二世やYESと言わなければ強制収容所に送られる環境を学んでからこのドキュメンタリーを見ると、自分の意思を持って生きてる強い人だなぁって思った。色んな人を巻き込んで進んでいくスタイル…

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Hal
3.5
授業で鑑賞。
路上で絵を売るミリキタニのドキュメンタリーを撮っている間に9.11が起こる。流動的に起こっていくというのがとても興味深かった。
4.0

公開時に1回目は浜松から名古屋へ遠征してシネマスコーレで見た(2007年9月16日)
2回目は浜松シネマイーラが浜松東映時代の自主上映会シネ・デプレで見た(2007年11月29日)

ジミー・ツトム…

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アイ
3.8

日系路上画家ジミー・ミリキタニ(三力谷)氏の痛ましい半生と、その救済までを綴ったドキュメンタリー。リンダ・ハッテンドーフ監督は、路上で生活しているミリキタニ氏に興味を持ち、ビデオカメラで映すことで交…

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