サブスク解禁後にアマプラで鑑賞。
大賞ではないにしろ、日本アカデミー賞の各賞を総なめにしていたこともあり、期待を持って鑑賞し始めたが受賞も納得の作品だった。
日本アカデミー賞でも評価されていたが、…
▪︎Phrase
“この世界を信じたかった。正しいことを正しいと主張すれば信じてくれる人がいると。”
▪︎Detail
逃走した死刑囚・鏑木と彼を追う刑事・又貫。次から次へと名前や見た目を…
ある死刑囚が脱走した。
日本を震撼させた一家殺人犯として捕まったひとりの男。様々な人間になりすましつつ潜伏を続ける彼には、成し遂げるべきある目的があった。彼の目的は何か、彼は本当に殺人を犯したのか。…
〜全部終わったら〜
泣いた、ひたすらに。ネタバレレビューということで内容に触れますが、、、
泣いた理由として切ないという感情ではなく、安堵で泣きました。好きな人ができて、仕事の楽しみを知って、友達が…
藤井道人作品史上最高傑作だと思っています。
『神に誓ってあの子がやったって言える?』
葛藤する山田孝之の表情が最高でしたね。
作品内で一番苦しい思いをしているのは、
間違いなく鏑木(横浜流星…
【顔を変え逃亡を繰り返す男の正体とは?】
×
【逃亡劇に見え隠れする現代司法の闇と陰】
殺人事件の容疑者として逮捕された死刑囚となった鏑木が脱走した。
鏑木を追う刑事・又貫は潜伏先…
間違いなく今年日本映画No.1。(というか他の日本映画がダメダメすぎる)
冒頭の山田孝之による取り調べシーンがめちゃくちゃミスリードでなおかつあの分厚い原作(未読)を120分ジャストに収めてくると…
鏑木が東村山一家殺害して死刑囚になって、捕まった後に逃げ出したところから始まる。警察からしたらとんでもないミスで、その指揮を又貫が取ってる。
逃亡から118日目
大阪の住之江で現場労働してて、鏑…
試写会で観ました。
横浜流星くんの表現力には毎回驚かされますがこの作品はさらにすごい。
関わりのない人にしてみたら犯人だと疑いもしないだろうけれど、知らずに関わった人にとってはきっとやっていないと信…
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