見終えた後もずっと『HAPPYEND』の登場人物たちが自分の中を生きている。遥かな未来への予感を抱かせる、空音央と若者たちの出発点———濱口竜介(映画監督)
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“刺さる“というよりも“わかる“
と思う気持ちが強かった
選択肢が増えてきたからこそ
何を選んでいくかで
道の枝分かれを感じやすくなるのかな
哀愁漂うけれど
自分らしく生きるための通過点のような気…
若さって人生経験が足りてないとも思うけど根本的にはずっと変わらないから
素直でいられなくなる
結局、社会の波にのみ込まれていく
その中で葛藤や思い通りにいかないものとどう折り合いをつけるか
それが大…
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