綺麗事じゃない作品という感じ。
多くを語らない。部分部分をおいて、想像させるような…
終始私だったらどうするかなーと思った。
がんになって子供ができて、再発して、多分40手前くらいで生命が終わって…
余命わずかなら残される家族とちゃんと話さんかい〜‼️と思いつつ、かっこいい生き様を貫く女性役はフローレンス・ピューにしかできないよな〜。
トイレのシーンが素晴らしくて!イギリスに住んだ者として、見知…
フローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドを主役に据えた瞬間に成功が決まった映画かもしれない。残りの時間をどう生きていくか。殊更に早くも遅くも感じられない積み重なる生活の描写と、殊更に激しく…
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交通事故からはじまったふたりの出会い
慎重派のトビアスと自由なアルムート
正反対のふたりだからこそ恋愛観も真逆
かつて女性のパートナーがいたこと、自分の夢や目標のためを思えば子供を持つ気はない…
恋人と初めて行く劇場にて鑑賞。私はA24が描く様々な愛の形が好きだ。今作でも散りばめられている小さな愛の数々が私を感動させた。だが出産時の出庫とトイレの場面ではユーモアで笑いを誘い、涙あり笑いありの…
>>続きを読む生きた"証"、これが"私"ーー
とても感動しました
途中から涙止まらなかったです でも決して悲しみだけではなく生きることの素晴らしさや意義、今を大切にすることが描かれていて、特に出産シーンがリア…
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