相続問題をコミカルに描いた作品。
誰だって争いたくはないし分をわきまえない主張はしたくもないしされたくもないと思うのですが、お金が絡むとこうなってしまうのでしょうか。
次男の嫁が曲者で、みんなで…
笑いながら大事なことが学べる、かつてのNHK番組「生活笑百科」的な映画。普段ならスルーしてしまうけど、“親亡き後”の相続手続きは目下の関心ごとなので観てみた。
館内は“自分亡き後”が気になる引退世…
おもろかったの前にためになった。
普通の家のほうが相続でもめるなあ。
自分たちの主張通そうとするからな。
ちゃと遺言書書こう。そうしよう。
気持ちを大事にしなきゃいけないんですがそうもこうもい…
全く救われず、最後モヤモヤとして映画館を後にしました。その先の移動のバスの中で振り返りながら、そもそも法定相続が民法で決められたから自分にはこれだけもらえると言う期待があり、その期待に通りに行かな…
劇場内に時々聞こえる笑い声
今時の相続には遺言書があった方が無駄に親族間で相続の揉め事は無いように思えるが…
途中一度ウトウト
自分に有利に親に書かせて兄弟間の関係が悪くなった話も数件知っている…
舞台挨拶あり。
(大塚寧々さん・有森也実さん・松本明子さん・たつなりさん・真木恵未さん・船ヶ山哲さん・川瀬陽太さん・藤村磨実也監督 登壇)
置かれている状況で観方は大きく変わる作品。
遺産相続で…
相続のリアルをコミカルだが切実に描いた作品だった。家族であるにも関わらず自分の主義主張を捨てれない人間の醜さを克明に描いている。みんなそれぞれ自分の人生に懸命であること、それゆえに独りよがりになるの…
>>続きを読む遺産相続の話である。タイトルの「ソーゾク」がどうしてカタカナなのかは、松本明子が登場したときにわかる。演じた相続診断士の柊貞子の話には、いくつか役に立つところがある。遺産相続で揉めるのはお金持ちで…
>>続きを読む面白かったです。私が若い頃、トレンディドラマには必須の有森也実さん、大塚寧々さんとなんか久々にスクリーンで拝見したなぁ
と流れた年月を感慨深く感じながら鑑賞しました。今実際に相続と向き合ってる方には…
©2025「ソーゾク」製作委員会