前作『オオカミの家』とは、少し趣向を変えた表現方法でしたが、こちらもまた違った魅力がありました。
チリとナチスの関係性がテーマとなっていますが、内容はなかなか不思議ちゃん系でわかりづらいところも多…
テーマは重いはずなのに
ぶっとんだ表現に時折り笑ってしまった
どの場面を切り取っても絵になりそう
正直何が何やら分からないけど
人と人形
劇と劇の中の劇と現実
の行き来が絶妙で没頭できたせい…
不思議テイストのアニメ混じりで、他の方々のレビューにもあるように、オオカミの家を彷彿とさせる。あちらも、キッチュなアニメを挟みつつ、メッセージ性をもった話であったが、こちらもめくるめく不思議映像の中…
>>続きを読む「オオカミの家」に続いてナチスとチリの関係を取り入れた映画、今回はミケル・セラーノやハイメ・グスマンが登場。
ミゲル・セラーノってヒトラーは南極で生きていると信じていた熱烈ナチス信者の作家だし、ハ…
© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films