クリストーバル・レオン&ホアキン・コシーニャの長編第2作。
主人公である臨床心理士アントニア・ギーセン(本人役)は、ある患者(通称“Metalhead”)から聞かされた幻聴をきっかけに、その内容を…
テーマは『オオカミの家』と同じチリにおけるナチズムの話なんだろうが、『オオカミの家』はミニマムな話でより寓話性が高かったけど本作は複雑な入れ子構造でややこしい。
表現は短編の『骨』の延長といっ…
P399 色のないアート系一人芝居みたいな雰囲気。
セットの手作り感が素晴らしい。人形劇なのかアニメなのか。時々人間が人形になったり(人間は2人?)表現方法は色々あるんだな~
陰謀論とか政治的な事は…
© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films