ハイパーボリア人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ハイパーボリア人』に投稿された感想・評価

「#ハイパーボリア人」ふっしぎなハイパーボリア人、どこから来てどこへ行くのか監督だけは知っている。@FansVoiceJP
https://t.co/pTEJQ3IeSC
ryu
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頭から尻尾まで実験的、或いは挑戦的。しかしオオカミの家同様、完成された表現ではないし、おそらくそれを目指してもいない。端的に好みではない。
ヴィジュアルも前作の方が面白かった。
私は好きー!
電話越しの人格否定とか意味不明なゲームへの強制参加とか信じていた人の発狂とか、悪夢あるあるがいっぱいだった!
アントーニアちゃん、ボーも誘うから三人でお茶しよ!!!
take
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『オオカミの家』とはまたうって変わって、アッパーな感じの混沌映画。
ユングの意味合いで井戸に飛び込んだり、血統を元にコピーが作られヒトラーが再臨したり、そもそも主人公が臨床心理士だったりで、精神の変…

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チリの歴史に疎すぎて、理解できなかったところが多かった。ただ知りたいと思うきっかけにはなった。
演劇要素がをどこか感じたような。

映像やその他セットの仕掛けは多彩で面白い。
4.2
映画が始まってから終わるまでずっと訳がわからなかったが人の声を使った効果音であったり、斬新なズームなど面白い要素が色々と詰まっていた。

 テーマは『オオカミの家』と同じチリにおけるナチズムの話なんだろうが、『オオカミの家』はミニマムな話でより寓話性が高かったけど本作は複雑な入れ子構造でややこしい。

 表現は短編の『骨』の延長といっ…

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kisa
3.6
相変わらずセンスぶっ飛んでて好き。

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