韓国近代史を描いた映画の最新作。
『KCIA 南山の部長たち』のウ・ミンホ監督作ということで、実録サスペンスのような切り口を期待していましたが、本作では安重根という人物を“英雄”としてあらかじめ共…
先に逝った同志たちの為に…
歴史的に見れば割に合わない抵抗かもしれないけど、たとえ散ったとしても高潔であることを願った安重根の闘い。
伊藤博文暗殺までの陰鬱で抑制された展開など、背負ってしまった男の…
学生の頃、学期末にさらっと学んだ伊藤博文暗殺事件のこと、安重根のことを初めて詳しく知りました。
昔の日本、今の何処かの国もやってることは、一緒。
侵略は、悪い事。
人間は、愚かな生き物です。
ヒ…
2025/07/15㈫
イオンシネマ港北ニュータウンで鑑賞
「祖国の独立を願う気持ちは国籍を問わない」ということがよく分かる良作。
20世紀初頭の「銃による暗殺劇」ですから派手さはありませんが、…
【歴史】
菅義偉は安重根はテロリストだと昔発言したことがあったが、公式な書面では日本でも安重根がテロリストだと云うことにはなっていない。
歴史だ。
日本では、伊藤博文暗殺後の日韓の関係に悪影響…
少し難しくて映画のあと歴史を調べて、日本が韓国を植民地として支配していたのが約35年というそんなにも長い歳月だったことに驚愕した。いろいろと無知だった…
そしてイ・ドンウクは最後までかっこいいという…
壮大なロケでの映像が見事だった。荒野を駆けるシーン、VIVANTでも類似した映像があったが比べ物にならないくらい凄かった。森少佐(パクフン氏)の演技が絶好。独立のために伊藤博文を暗殺しようとした個人…
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