アルモドバル初の長編英語作品
アルモドバルらしさはスペインの風土や言語によるものが大きいと思っているが、アメリカ舞台の英語映画である今作でも鮮やかな色使い、メロドラマを連想させる音楽、女性の強さ、…
アルモドバル気持ち悪い映画多いけど、今作は結構シリアスで尊厳死について描かれている。
扉の開閉だけでこれだけの緊張感を生む操作がヒッチコックのように感じる、でもやっぱり多少は気持ち悪さはあったかも笑…
行く人
待つ人
見届ける人
いやぁこれまたアルモドバルに一本取られたわ。
近くの劇場で上映してなかったから泣く泣く諦めた俺にとって神の領域にいるアルモドバル様。
劇場で鑑賞したかったなぁ。
でも劇…
かなり色んな意味で好きだった映画!
とてもダークなテーマとカラフルな画の対比…安楽死、尊厳死について考えさせられます。肯定派の意見も分かるけど、私にはどーーーうしても友達にこれはできない!!!それが…
尊厳のある死がテーマのお話。
病に冒されたマーサは安楽死を計画する訳ですが、そこに友人を巻き込むという。
大切な人に「死ぬ瞬間に共にいてほしい」と言われたら自分ならどう答えるか考えてしまいます。
…
色彩豊かな尊厳死は何を語る?
って、アホな自分には読み解けん。ジムのシーンが一番好きという体たらく。
家具・衣装・色彩、隅々まで設計された視覚的な豊かさに視線を奪われていると、登場人物が全員ハイ…
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