イタリア映画祭2025の4本目です。んで今年のイタリア映画祭ラストの作品。
とまぁいつも通りな書き出しで始めましたが、俺のフィルマークスでの投稿はなんと40日ぶりくらいになります。今までは間が空いて…
映画祭でチケット予約出来たから鑑賞したので特に期待もせずに観た。
イタリア的警察の賄賂や田舎町の閉鎖的社会や家父長制の軋轢とかイタリアンジョークの様に散りばめられていたけど中身が無い。
イタリア語で…
[] 40点
2024年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ファビオ・グラッサドニア&アントニオ・ピアッツァ長編三作目。逃亡生活を続け、最後のゴッドファーザーと呼ばれたシシリアン・マフィアのボス…
イタリア映画祭にて。
イタリアで長年逃亡していたマフィアのボス(マッテオ・メッシーナ・デナーロ)が亡くなったニュースが数年前にあったと思い出した。どうやらそのニュースから着想を得ているらしい。
…
イタリア映画祭。25-61。ここにも親子になることの悲劇がある。トニー・セルヴィッロが饒舌な名付け親となり、親に成り代わって子どもにつけ入る。つけいられる子もまた饒舌だが用心深く役割を演じ続ける。そ…
>>続きを読むかなり集中しないといけない作品で、後から整理できる部分が何箇所もある。そして、未だに判断つかない箇所もある。(おそらく事件に対する知識がある前提で作られていると思う。)
聖書や神話からの引用も多岐に…
【第81回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『シシリアン・ゴースト・ストーリー』ファビオ・グラッサドニア&アントニオ・ピアッツァ監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品された。
これ…