英国紳士(?)ジュード・ロウが、ド渋いアメリカ人警官を演じた今作。
一瞬、チョビ髭に急角度なMっ禿げなルックスにギョッとしたが、見てるうちに慣れてきて、後半は正統派ハンサムなジュード・ロウのイケオ…
冒頭は暗く混沌として顔も名前も状況もろくに判別できない。きちんと押さえるべきか雰囲気だけでスルーしていいのかいつも悩む。伏線の場合もあるし、でも本作はスルーでOK。主役はジュード・ロウだったんだ。か…
>>続きを読む堅実な描写の積み重ねを見ていると、何でわざわざ「物語」に付き合わないといけないのかという気になってくる。
事実ベースで先がだいたい予想できるとか、白人至上主義団体を追うFBI の話をトランプが大統領…
『ターナー日記』なるものを全く知らなかったんだけど、翻訳してる方がいて途中まで読んだがなかなかの珍作であった。
でもこれがネオナチ白人至上主義集団のバイブルって言うんだから笑えない。
ジュードロウが…