ジュード・ロウはFBIエージェントの テリー・ハスク を演じ、妻と子を残してパシフィックノースウェスト(北米西海岸)に赴任。
そこでは“シリアル・銀行強盗や偽札事件”が発生しており、彼はそれらが極…
白人至上主義を掲げる犯罪組織にFBIが迫る実話ベースの物語に息をのむ。
人物の描き方が丁寧で、捜査官と地元保安官をはじめ登場人物それぞれにドラマがあり引き込まれた。
排外的な信条の成り立ちなど到底…
このレビューはネタバレを含みます
ジェイミーの仕事にのめり込んでいく感じが絶妙に演出されてる、最初は死地に飛び込んでいって殉職するようなキャラでは全くなかったのに、あの結末を迎えても何の違和感もないとこまで変遷がきちんと描かれてた
…
80年代に政府転覆を目論んだ白人至上主義組織とFBIの攻防を描く実録サスペンス。劇中の指南書は、後に連邦議事堂襲撃の手引きにもなった。美しい撮影と抑制の効いた演出、円熟期に入り始めたジュード・ロウ、…
>>続きを読む2025.05.28(79)
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初
実話ベース。面白かった。ネオナチ怖い。というか「ターナーの日記」が怖過ぎる。
白人至上主義に傾倒してしまう背景はなんとなくは分…
実話ベースの物語
今も過激派のバイブルとも言われる「ターナー日記」を指針にした活動家とFBI捜査官の対決を描く
映画自体はドキュメンタリータッチで淡々と物語が進むのでハラハラ・ドキドキというより…