上映後 舞台挨拶付き
大森時生 近藤亮太 監督
入場者特典 は短編小説
おもしろい筋だと思うのに、ストーリーの進め方が強引すぎる。
そういうのはどうでもいいと思わせるくらいなら、もっと考えなくよく…
ホラー苦手な自分でも見れる映画
と言うと、怖くないんかと思われそうだけど、多分そうでは無くて、作品自体はめっちゃ怖い。
あるポリシーに基づいて作られてるので、下品な恐怖演出は無いので、びっくりしたな…
写真の技法で官能的な先鋭さを上げるため、あえてノイズを加えることがある。不鮮明なビデオ画質だからこそ、見えないところに想像が働く。ただ、ビデオが長回し過ぎないか。弟がいなくなってもビデオを回し続ける…
>>続きを読むはじめてみた令和の邦画ホラーだったが、画面もセットも役者も汚れひとつなくピカピカでしらけてしまった。邦画ホラーに期待した「湿っぽい不気味さ」が皆無だった。演技もテレビの再現VTRみたいでしょうもなか…
>>続きを読むビデオテープとかの粗い映像ってやっぱ怖いね!
ここ数年で見たJホラーは「なんだかなぁ…」
といった感じのが多くてちょっと辟易してたけど。
ひさしぶりにマトモなJホラーだった。
ホラー映画は得意分野…
微妙な感覚。見えないはずのモノが見える怖さ。感じているモノが何であるかを知る怖さ。逆にそれらが何であるかが分からない怖さ。……そんな感覚は、確かに伝わる。でも、震えるほどの恐怖心は湧き上がってこなか…
>>続きを読む©︎2024「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」製作委員会