本作の印象的な点は、ビデオテープという「過去の遺物」を物語の契機・核として据えたこと。DVDやBDも存在感を潜め、いまやオンライン上で動画を見るのが主流の現代、アナログメディアの粗い画質と物理的な存…
>>続きを読むTXQの演出等担当の監督による長編📹
少し懐かしいビデオカメラによる兄弟の思い出から始まる恐怖
ラスト30分までは結構何も起きない展開
怒涛のラストはビビりの僕には怖かった😱
でもやっぱりこういうの…
「何か」に「何か」をされる。
最後まで明示はされない。
それはきっと登場人物たちも最後まで正体が分からないまま、それぞれの結末を迎えてしまうのと似た体験。
「分からない」ということは圧倒的な恐怖の…
怖いと前評判を聞いていたのでワクワク期待しながら視鑑賞。
ずっと最初から最後まで不気味さが漂っていて、大変よろしかった。過度な驚かしやジャンプスケアなどはなく、視線を向けていないそこにあそこに何かが…
©︎2024「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」製作委員会