破天荒が過ぎる、生の軌跡。今作を観て、深瀬昌久の写真集を開いてしまった。無意識のうちに、ある種の共鳴を探していたのかもしれない。彼のレンズ越しの世界と、この映画の空気は、どこか通じ合っている気がした…
>>続きを読む予告見てこういう芸術に呪われてる人うちの学部にたくさんおるよ〜と思ってたら本当に学部の先輩でびっくりした。写真に明るくなくてすみません。みんな生活だいじに。
私は全てのものは芸術になり得ると思ってい…
深瀬さん、、、色気オブ色気。あらゆる色気が詰まっている。写真から醸し出る魅力が映画館に充満した。
二人暮らしの団地さえも絵になるし。
あと幻覚が鴉って美しやすぎませんか。
幼いころから続く抑圧に支…
よかった
私も男に生まれて写真を撮ってこんなふうに狂って生み出して賞賛されて貶されて堕ちてまた這い上がって絶望して希望を持って、そういうふうに生きてみたかった
女性崇拝者
そう、女性にすべてを求め…
2025年 37本目
音楽の使い道が上手いし、実話を元にした映画で言うもんじゃないけどみんなの役がとても良かった。 音楽自体良いのに流すタイミングとか展開とのマッチ具合がホントピカイチだった。
…
自堕落になった深瀬の元に戻った洋子がカメラを叩き落とすシーンが印象的だ。
ファインダー越しに出会った二人だが、洋子はカメラ抜きに自分を見て欲しく、深瀬は写真越しの洋子にこだわった。そこが芸術家たるゆ…
©︎Vestapol, Ark Entertainment, Minded Factory, The Y House Films