リモノフのことは知らなかった。
すんません。
予告を見て面白そうだったので。
面白かったけどやはりちょっと長かった。
かっこいいと思ったらベン・ウィショーは007のQだった。
Qも大好きだったんだ…
大好きセレブレンニコフ監督の新作。
映像と演出はいつもながらキレッキレ!
だけどリモノフが全然好きになれない!!
変人でも糞でも愛せれば良かったんだけど、愛と居場所をずっと渇望してる拗らせ自己愛男…
うーーん……分からん!リモノフのこと何も分からん!とにかく133分かけて“何者なのか分からない”を丁寧にパンクに見せつけられた。
百面相の経歴を持つ謎のアナーキストの生涯――かと思えば、謎の自信に…
「作家なら一度は国家を追放されるべきだ」。リモノフの生の胡散臭さと重なって、セレブレンニコフの映画のMVっぽさが全体的に功を奏していたと思う。Летоの系譜にある。ソ連からNYに恋人と亡命してから一…
>>続きを読むソ連生まれの過激な思想家リモノフの半生。移りゆく時代を章立てで語りながら、さまざまな思想や文化がドラマを侵食してくるようなフィクショナルな演出・撮影が光る
充分楽しんだけど、彼とソ連〜ロシア変革期…
大好きな「インフル病みのペトロフ家」の監督という事で早めに見て来ました😊
全然、知らなかったけど、このエドワルド・リモノフは過激な言動といくつかの詩集、著作等で有名みたいやな〜🧐
でも、映画を見る限…
ロシアンパンク…ねぇ。
なかなかにクレイジーでメンヘラでヘタレな行動多いし確かにパンクと言えばパンクである。
ファッションとか音楽とか演出は良かったと思うけど、肝心の彼がどんな文章を書いた人物なのか…
常に混沌としている。
リモノフの人生がそうだからなのか。
そして、切り取られるショットが美しい。
特にホームレスに温もりを求める辺りとか。
エレンの座り方とか。
切り取り方が凄く勉強になるなぁ。
…
近代世界史の知識おさらいをーーって膝にぎりしめながらの、めくりめくウィショさんの旅路を追いかけ
長めだからだれるかなと思いきや章立てになっててテンポよかったな
しかし今の情勢色々と考えてしまうね…お…
2025年68本目
映像、音楽、時代の雰囲気、エレナ最高!
アメリカ映画で時代を伝えるのは良かったんかな?
オヤジが言った「新聞は嘘をつかない」って発言、今の時代は「ネットでは〜」「You⚪︎ube…
© Wildside, Chapter 2, Fremantle España, France 3 Cinema, Pathé Films.