東京日和の作品情報・感想・評価

『東京日和』に投稿された感想・評価

桃龍
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円盤レンタルも配信もないので、中古DVDを買って鑑賞。
中山美穂さんが亡くなったとき、TVの「新・情報7daysニュースキャスター」で、三谷幸喜が歌手でもある彼女のことを語っていた。
「僕はこの方は…

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うーん、実に幻想的純愛ミステリー映画ですなぁ。謎解きの伏線が台詞やカット随所に織り込まれて、回を重ねるごとに”なーるほど、そうかぁ~”と、思わず観てしまう作品。映画の中での現在進行形は、松 たかこ演…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます

アラーキー夫妻について
どこまで本当なのかは分からない…
男の子のくだりはちょっと意味不明

人の顔を隠し撮り?なんかは
アラーキーも実際に撮っていたみたい…

雨の中 石をピアノに見立て
トルコ行…

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公開当時、結婚前に妻になるべきひとと
観に行った。中山美穂が亡くなり
真っ先に思い出す作品だったなと‥

何かのインタビューで
「こんなアートフルな作品に出演するとは」
とラブレター出演時に語ってい…

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みぽりん大好きなのに、当時なぜ映画館へ観に行かなかったんだろう、といまさらながらに大後悔。
配信が一つも存在しなかったため、DVDを購入して家で鑑賞。その方が形に残る物ができるから、逆にDVDでよか…

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過去視聴組。アラーキーさんと奥さまの話。元々奥さまが船に横向きに横たわっている写真を見たことがあり、興味で見た映画。会社で一言も喋らないなど変わった奥さま(何かの障害かわからないが)と、アラーキーさ…

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3.7
柳川での船のシーン。電車、ひまわりのビジュアル。優しく包み込む劇伴。竹中直人の多才ぶりが垣間見られる良作。

中山美穂さんが亡くなり、この映画を見て映画館で嗚咽したことを思い出した。

写真集出版の準備を進める写真家(アラーキー)が回想する、亡き妻(陽子さん)との日々。フォトエッセイ「東京日和」をベースにし…

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“センチメンタルトーキョー”

筆者にとっての【天才10選】のひとり、アラーキーこと荒木経惟と、妻陽子によるフォトエッセイ『東京日和』をもとに映画化したセンチメンタルな純愛物語。

東京市下谷区(現…

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2.6

竹中直人が監督で主演、
原作はカメラマンアラーキー、



アラーキーと
アラーキーの妻に捧げる作品



原作は未読です。
















見終えた率直な感想として、

「ザ・中山…

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