クドカン脚本色があまり強くなく、でもテーマ的に重くなりすぎず最後は少し爽やかさも感じられました。
菅田将暉演じる東京から来た若者が天真爛漫という感じで、単純に三陸での出会いや物産を楽しむキャラが重…
都会と田舎の良さと悪さがうまーく表現されてる。
都会の人は田舎を俯瞰でしか見れてないし、田舎の人は都会の人を警戒しすぎるしで、こんな自分の経験してきたことがそのまま綺麗に表現されていて、物語が進むに…
悪い夏の竹原ピストルもすごかったが、竹原ピストルすごすぎないか?となった。
今年、気仙沼に行ったときにクドカンの映画見たー?とたくさん言われたので、カムチャツカの自身の営業も心配になるいま鑑賞。
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程よいゆるさがちょうど、でも所々ありえなさすぎる展開に調子が狂う。川のシーンは何だったのだろう。皆泣いてたけどついていけなかった。日常から突然舞台のようなテンションになる、この落差が激しいのかも。
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芋煮会がよく分からなかったな〜
あの芋煮会は文化的にも物語的にも重要になっていると思うんだけど、なんかイマイチ腑に落ちないというか、締め方とか状況が微妙だったな
ちょっとぶっ飛んだというかそのよく…
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