退屈な日常と、いい意味でも悪い意味でもおさらば。二人は冷めきっていたけど恐怖に抗い、また愛に至る。悲劇的。ハエのたかる音。誤解の旅。溺れるリュシーと追い続けるシャルル。ヘビとりんごのように私たちは交…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
今作を鑑賞してすぐにギョーム・ブラック監督の笑いの根底には今作のネリー・カプランやジャク・タチへのオマージュや強いリスペクトがあるんだろうなぁ〜という発見でした。
セリフに頼らない古典的なフィジ…
最悪最低な流れで文字通り見ぐるみ剥がされてアダムとイヴになる夫婦。それでも二人で最強!ってしぶといの最高に素敵。
シトロエンのバンに乗った占い師も良すぎて、ロメールより前に緑の光線して、これまた最高…
最高。劣悪極まるハードな境遇を用意しながら笑わせにくるネリー・カプラン。めげない2人が行く南仏の旅によってどんどん浄化され、結婚指輪は失えどガッチリバディ化していく様が素晴らしい。車から始まって、ハ…
>>続きを読む骨董屋としては経営破綻を経験している腰痛・胃潰瘍持ちの夫シャルルと、歌手を夢見ながら今は清掃人に甘んじていて、顧客のセクハラや夫の現状への不満がある妻リュシー。
そんな二人のもとに、遠い親戚の遺産相…
予想してたよりも大変な目に遭ってたけどめちゃくちゃ良い夫婦映画だった
タイトルも良い
おじいさんの黄×黒のボーダーニットは警察に「ハチみたいなベスト」って言われてたけど日本人の自分には鬼太郎に見えて…
自称:骨董商のシャルルと掃除人のリュシーの貧しい老夫婦はある日、遠い親戚から南仏の豪邸を相続したと聞く。部屋と家財道具一切を売り払ってようやく保証金を払った2人は南仏の教えられた住所へ向かうがそ…
夫婦は一蓮托生!!
って感じの話でした。
人生はバランスでできていると信じてやまないのですが(好物も食べすぎたら嫌いになるし、頻繁に会っていた友人もある日突然会わなくなる…みたいな感じ)
シャルルと…
©1979 Cythère films – Paris