老夫婦が相続詐欺に合い思いがけず旅に出る、ただそれだけの物語なのに、不思議と世界が軽くなる。南仏をさまようシャルルとリュシーの姿は、人生の後半にもまだ寄り道が許されていることをそっと教えてくれる。ユ…
>>続きを読むなにも良いことは起こらない。
むしろ「なぜそんな愚かな選択を… 」みたいなことの連続なのに、一瞬たりとも目が離せず、そしてどのシーンでもふと吹き出してしまう。
それはシャルルとリュシー=老夫婦を…
シャルルとリュシーは最強なのよ
老夫婦が、ただただ真っ直ぐに心の底から本気でこれを叫べるマジサイコーの映画。
そのうちの一本がこれです。他にあるんなら、全部みたいわ。まじいいっす。
個人的にはあそ…
めちゃくちゃ刺さったわけではないけど、結構ちゃんと作られてる。多分こうなるだろうなを少しだけズラして転回していく感じ。
ユーモアの温度感が、日本で受け入れられてるそれと多少異なるのでそれが人によって…
全然スベってると思う。既定路線の大振りユーモア。間がなく緊張感のないところに笑いは生まれない。ロードムービーとしての積み重ねの上での感情の動きがない。特に詐欺師に再会するところあの積み重ねのない感情…
>>続きを読む絶望的な状況をある種物語的に見せてコメディとしての軽さを演出している。そしてそれは巧みな光による演出によっても。
占い師と緑の光線(!)を目撃するシーンで唐突なほどに構図をバチっと決め、「あ、ここポ…
©1979 Cythère films – Paris