どの場面で笑えないかで、その人の抱えてるものがわかるなと思った。例えばリュシーがハシゴの下から盗撮されるシーン、同じ女性として気持ち悪いと思ったので全然笑えなかったけど、映画館では男性の笑い声が結構…
>>続きを読む色々退屈になってきたら全部捨てて背水の陣で何かしてみるのありだな今までやった事ない楽しい事が見つかりそう。この映画では騙されてそういう状況になってるけど観てたら何とかなりそうって思えてきた。老後はこ…
>>続きを読むパリの片隅で、古物商だが商才のない夫シャルル(ダニエル・セカルディ)と、洗濯女として家計を支える現実的な妻リュシー(ジネット・ガルサン)は、貧しくも平穏な、しかし冷え切った日々を送っている。ある日…
>>続きを読む「シャルルとリュシーは最強」「不幸なときは大きく出ればいい」と歌うとおり、老いても貧乏になってもまったく悲壮感のない中年夫婦の愛の逃避行。出てくる人たちが全員かわいいし、友愛と性愛が一体になった完全…
>>続きを読む【お金なんてそんな大事じゃないよな】
Bunkamuraル・シネマは上映キュレーション
のセンスが特出していると思う。
1931年生まれのネリー・カプラン監督作を
4本も特集上映するなんて、カッコ…
おもしろかったー・・・
ちょっとした仕掛けが全部おかしくて!
穏やかでない展開と対象に南仏のやわらかい空気がなんかとても良くて、最後2人が幸せそうだったので泣けました
警察の朝ごはんの会話
リバー…
ドタバタ珍道中。
ストーリーが進むとともに2人の絆が深まる姿がとても良かった。
リュシーが暴言吐きながら振りかぶって2階のベランダに唾吐くシーン、蜂ニットがまさかのリバーシブル仕様だったところな…
非常に展開が早く面白いロードムービー。
これに批評的な面は不毛で、次々と展開していくものにただ身を委ねるのが正しい体験なのかもしれない。
移動というよりは面白いものが無くなったので場所を移動してい…
©1979 Cythère films – Paris