日仏学院の「フランス映画と女たち PART2」にて。
この特集で一番面白かったかな。観れてよかった。
ベルナデット・ラフォンが最初貧乏キャラでロバしか友だちがいないのだけど、どんどんエロしたたか…
こりゃ面白えな。
色々と吹っ切れたベルナデット・ラフォンが、村の男という男どもを食い尽くす!しかも、魅了するのは男だけでもねえ!こりゃあ大食いクイーンだ。むしり取れるものは根こそぎむしり取る!価格調…
ネリー・カプラン監督は恥ずかしながら知らなかった。31年生まれの女性監督で、アベル・ガンスのアシスタントをしていたらしい。本作は69年の作品でヌーヴェルヴァーグの作品群で活躍したヴェルナデット・ラフ…
>>続きを読むキャプチャの可愛さに惹かれて楽しみにしていた作品
ちょっとだけ中盤眠かった
ラズベリーの紅色、燃やしたマッチの炭でのメイク
お金を得てからのキッチュな部屋も良い
カラフルな管に紫のベッドに対価とし…
ラフォンが童貞に食べきれないペースでクッキー食べさせたり、貯金箱を皿?で叩き割ったり、ヒールをぶん投げたりするアクションがとても良かった。アクション映画です。
女性が鏡に向かってメイクする場面をわざ…
魔女として虐げられるのであれば魔女である事を受け入れていくラフォン。母の死をきっかけにタガが外れた様に自身を解放し群がるおじ達のタマキンと財布を空っぽにしていく。おじ達が次から次へと自分だけは大丈夫…
>>続きを読む始まり方は「シンデレラ」のようで、泥のついた床掃除をひたすらする主人公。母を突然亡くしお先真っ暗な人生かと思いきや、自分の美貌を自分自身で武器にして村人からお金を巻き上げる。自分のことは自分が一番わ…
>>続きを読む「よそ者の若い女」として虐げられた主人公が、逆に「よそ者の若い女」であることを武器に村で一番強く自由な人間になっていく話。
自分で稼いだお金で自分が欲しいと思った物を選んで買うって楽しいよねー!って…