青春群像劇の大傑作。奪われ制限され続けたコロナ禍だったからこそ、求め探し繋がることができた奇跡。
理不尽な状況を打開しようと奮闘する若者達を応援したくなるし、彼等を見守る大人達のあたたかい眼差しに…
50作目
星や宇宙にはまったく興味がないけれど、タイトルに惹かれました
何に興味があるか、何を成すかではなく、
誰と、どういう思いで関わるかなのかも。
スターキャッチコンテスト(なんてかわい…
期待値高まりすぎてみたせいか、そこまで刺さらなかった
コロナ禍、彼女たちのような状況にいたら話は別だったかな?
演出や画の切り取り方は、写真のようで、その視点時代が煌めいていた
一瞬一瞬こだわって…
致死量の青春を浴びた。おじさんには眩しすぎたよ。
コロナ禍により行動制限が課された中で学生生活を余儀なくされた中高生の話。すべてのことが制限されているわけではないけど、文化的な活動の多くは制限…
どのシーンを見ても、綺麗で、MVの連続のような濃密さをも感じる構図や音楽に惹き込まれました。新型コロナと星空。この距離の表現が素晴らしいと思います。新型コロナウイルスは、星の引力とは対照的に私たち人…
>>続きを読む原作未読。
評価も高めだったし、星空を描く作品ならやっぱり配信ではなく、映画館で観たいと思って。原作は辻村深月先生の作品だとは知っていたけれど、今回はあえて原作は読まずに観た。
物語の舞台はコロナ…
① 当たり外れの激しい三池崇史監督作の中でも当たりの予感がする『でっちあげ』を観るか、愛しの松たか子が出ている『夏の砂の上』を観るか迷っていたら、何故だかこの映画を観ていた。
心が汚れている時は爽…
私自身、2020年当時を部活に熱中する高校2年生として過ごしていたので、自分と重ね合わせながら見る部分が多かった。
「これ以上私たちから何も奪わないで」の言葉に、見えかけては消える可能性に手を…
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