エドワード・ヤン、候孝賢、北野武に比肩する映画作家として相米慎二という名前は、今まさに再発見されるべきだ———是枝裕和(映画監督)
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相米慎二監督作品には、どの…
メガネが冒頭で橋から落ちなくて良かった…
戦地で妊婦を殺し戦後一人暮らしを貫いたおじいさんに孫がいたという時の巡りの不思議さ。これは一重におばあさんが強く、女手一つで娘を育てたからなのだが。その彼女…
公園での繋ぎ、普通の切り返しになる前の繋ぎが変で気になる。デブちんが相米慎二に働かされすぎて撮影期間中に痩せてないか心配になったわ。淡島千景の住んでるマンションを出た後、海のそばを歩く長回しの美しさ…
>>続きを読む「お引越し」に続けて
ファンタジーさ、少しのダークさ、子ども、夏、ホース、雨、火、音の演出、とか似てる部分結構あって面白かった
あと観た後の不思議な感覚も
不思議な感覚は、ひと夏の思い出的な話の今作…
戦争の傷
思わぬところから始まる心温まる交流
子供たちが普通は聞きにくいことをあけすけに聞けるのが印象的
今は撮れないだろうなって場面(歩道橋歩くところとか)やところどころのホラー演出もよかっ…
現代ではもう描けない、どこか懐かしくて心に残る映画でした。
どの時代にも「くそガキ」はいるけれど、今の時代なら「知らない人には近づくな」「変な人とは関わるな」と教えられ、親がすぐに介入する。そんな…
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