このレビューはネタバレを含みます
「お引越し」に続けて
ファンタジーさ、少しのダークさ、子ども、夏、ホース、雨、火、音の演出、とか似てる部分結構あって面白かった
あと観た後の不思議な感覚も
不思議な感覚は、ひと夏の思い出的な話の今作…
死ぬことについて、すごく怖くなったり興味持ったりすることってみんな一度は通ることなのかなって自分の子供のころを思い出した。
この3人の小学生は、最初の考えこそ不純?ではあるが子供ゆえの行動力と素直さ…
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ガキんちょデブちんが走ってるだけで泣けてくる傑作。無形文化遺産のような趣あり。しかし短小包茎ニキこと三國連太郎が死んでからが湿っぽすぎて見てらんない。そこは死なずに奥さんと会うシンプルハッピーエンド…
>>続きを読む「人が死ぬところを見たい」という突拍子もない発想で始まる一夏の怪異。いや、描かれる日々は心温まるホームビデオのようでもあるが、常に死が隣接している。心温まりながらゾワゾワする不思議な体験。病院のシー…
>>続きを読む少年時代の夏休みは長く、何か目新しい事が起こることを期待して過ごしていたことを思い出す。
彼らにとってのおじいさんはそんな存在だったのかな…
少年期に世代が異なる人と関わった出来事は記憶に残りやすい…
相米慎二監督が湯本香樹実さんへ小説書くようすすめて、元ネタは相米慎二監督だったとは驚き!
本で大泣きしたのでハンカチ装備していたけれど、大まかなストーリーは本と一致しているけど全然違うくて(本家は…
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