坂道を駆け上がる。雨が降り出す。生き生きとした子どもたち。それぞれがバラバラなようで、でも確実に“ひと夏の奇跡”に巻き込まれていく。
三國連太郎の存在感は、もはや演技を超えている。「老い」ではなく…
90年代のありきたりな邦画かなと思ったら凄く良くてびっくり!
まだ昭和のにおいが残る平成初期がいいですなぁ。
三國連太郎はやっぱり凄いな!
最後の淡島千景の演技も鳥肌ものだった!
ていうか、昭和の日…
『お引越し』があまりによかったので、その勢いで続けて観た。
『お引越し』と比べるとちょっと弱いが、こちらも佳作。夏休みジュブナイルストーリー。相米慎二版スタンドバイミー。相米慎二の撮る子ども(いい…
このレビューはネタバレを含みます
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*『お引越し』と二本立て
老人と子供達の交流の物語"だけ"では無かった...😅
人の過去を探っても"いい事"は無い...🙄
子供達は交流を通じて成長したのかなっ!😊
この頃の"戸田菜穂さん"ス…
割と序盤、学校の窓から外を見るカットから電車?の窓に寄っかかりながら内側を向くカットに繋がったところが鮮やかすぎて、おぉ!って言いそうになった。別段大きな意味はないのかもしれないけど、かっこよい…
…
あの場面で
『お帰りなさい』言える?
エグすぎた。脚本の妙をまざまざと見せつけられた気がしました。
水泳バッグ、昔あの形だったよね!懐かしすぎた。
ノスタルジーな気持ちにもなるし、子どもたちの成…
「死んでもいい、と思えるほどの何かを、いつかぼくはできるのだろうか。たとえやり遂げることはできなくても、そんな何かを見つけたいとぼくは思った。そうでなくちゃ、なんのために生きてるんだ。」
とても良…
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